地デジ、アナログで…JCOMが変換サービス

地デジ、アナログで…JCOMが変換サービス

4月10日18時18分配信 読売新聞
 ケーブルテレビ(CATV)最大手のジュピターテレコム(JCOM)は9日、2011年7月の地上デジタル放送(地デジ)への完全移行後、地デジをアナログ方式に変換して流す「デジアナ変換」を行う方針を固めた。

 JCOM加入者は、地デジ対応テレビや専用チューナーなしで、これまで通り地デジ番組を視聴できる。

 JCOMのデジアナ変換は、15年3月末までの時限措置で、地デジへの移行をスムーズにする狙いがある。他のCATV会社も追随する可能性が高い。

※これは、朗報の様な気がするが、JCOMに加入しなければこのサービスを受けられない。JCOMにすでに加入している方は、もう地デジに切り替えているか、切り替え準備をしている可能性が高いと思うのだけど?さて、このサービス、どんな方達が利用するのか?


今日の秘訣

あなたが活用しきっていない効果的なマーケティング・ツールとは?

どんなビジネスでも持っている、

もっとも効果的なマーケティング・ツールのひとつは、何だと思いますか?

それは、支払いをしているにもかかわらず、

それに見合うだけの活用をしていない、

もしくは本当はもっと効果的に活用できるのに

それほど活用していないマーケティングツールなのです。

そして、それはあなたのデスクや書棚、カウンターや壁にあるのです。

そのツールとは、

電話です。


今日、あらゆるビジネスにおいて、

テレマーケティングという分野に注目が集まっています。

それは、条件を満たす顧客や見込み客に対してコンタクトする

他の方法やマーケティングの費用が劇的に高騰しているからです。

中小企業にとって、テレマーケティングには多くの利点があります。

その利点の一つは、文字通り出来高払いというところにあります。

ダイレクトメールでは、割引価格を活用するには、

一度の印刷で数千、ときには数万の小冊子や資料を作らねばなりません。

また、メディアを用いた広告では、数千、数万、ときには数十万人への

たった一度の広告のために、それなりの額を支払わなければなりません。

しかし、電話を使えば、一度に電話した人数分だけの見込み客に、

確実にコンタクトが取れるのです。

そして、地元のエリアで見込み客に電話でコンタクトを取る場合は、

わずかな時間とわずかなマーケティングコストでできるのです。

たとえば、中小企業の経営者が衣料品店、オフィス用品店、印刷業、

あるいは花屋のオーナーだったとしましょう。

この経営者が、毎日3人の見込み客に電話をする癖をつけていたとすると、

1日に30分以内の時間とわずかなお金を使うだけで、

1年で千人の新規顧客に、ほとんど無料でプロモーションしていることになります。

これは実際にどのようなビジネスにも応用できるテレマーケティング手法のひとつです。

電話による見込み客の発掘では、新規顧客を店舗に招待したり、

新規の見込み客にアポイントメントを取ったり、

優良見込み客に資料を郵送したりすることも可能です。

この種のマーケティング手法では、ダイレクトメールと同様、

見込み客リストの選出や編集が必要です。

そのうえで、原稿をあらかじめ用意し、

それを参照しながら電話をするのが一番良いでしょう。

何度も電話を掛けているうちに、原稿を改善していくこともできます。

ダン・ケネディ

【無料】ベスト・オブ・ダンケネディ

ダン・ケネディが、どんな風に考え、どんな風にコピーを仕上げていくのか、
そのプロセスを「ドラフト」「草案」の段階から完成まで、覗き見る方法



「富を引き寄せ裕福になるための10の方法」【無料】



ベストオブダンケネディ【無料】