4. ドラマティック・ライセンスを使う
あなたは、本当にドラマティックにできるもの以外は、
何もごまかすべきではないし、誤って伝えるべきではありません。
有名な実例を紹介しましょう。
レミントン社の社長が、コマーシャルで話すものです。
「私は、この会社を買ってしまうくらい、
このレミントン・シェーバーが好きなんです。」
ばかばかしいですね。
ただ、この男は、利口で、抜け目のない、経験豊富なビジネスマンです。
そして、間違いなく、彼がレミントン社を買収したのは、
たくさんの要素の慎重な分析に基づいているでしょう。
ただ、それにはこの商品の品質も含まれているのです。
つまり、彼の言葉は、少なくとも一部は真実であり、
商品品質について、ドラマティックな方法で話しているということです。
そう、それがドラマティック・ライセンスです。
今日は、この秘訣を、
あなたの売上や利益を最大にするために、
自分のビジネスに適用してみてください。
ダン・ケネディ