今回は、ダイレクトメールを作る際に、忘れてはならないことを
もうひとつ、お話しようと思います。
それは、「エモーショナル・ロジック&セリング(感情による論理、販売)」
と呼ばれています。
あなたのオファーが何かは、関係ありません。
ほとんどの場合、人にレスポンスさせるには、
例えば、喜怒哀楽、プライド、愛、恐れ、罪の意識などによって、
彼らがレスポンスするよう上手く動機付けしてやれば良いのです。
レスポンスや購入の意思決定を左右するのは、感情的要因です。
さらに、ほとんどの人は、自らの購入を、自分に対して、
あるいは他の人に対して正当化するのに、
論理、事実、数字、統計を必要とします。
コピーを書く時には、読み手の感情に訴えると共に、
論理的な説得力も持たせる必要があるのです。
従来型のビジネス ― レストラン、小売店、ガソリンスタンドなど
― の場合、ダイレクトマーケティングを活用することで、
30日以内に、簡単かつ安価に、売上を増加できるでしょう。
私はこのことを確信しています。
次回のメールでは、そのようなビジネスに利用できる、
非常に簡単で、安上がりな戦略をお話しようと思います。
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