今回のメールでは、オープニングの後についてお話します。
まず、オープニングによって、あなたの前提を確立し、
読み手が読み始めるよう、興味を抱かせたら、
今度は、コピーであなたの提案を売り込まなければならないのです。
間違ってはいけません。
コピーこそが、物を売るのです。
多くのアマチュアが、そして、多くの怠け者のプロが、
コピーを短くして、「余白」をたっぷりと取ったほうが良いと主張しています。
顧客が、どこまでコピーを読んでくれるか、心配しているのです。
いったん興味を持った人は、興味深いオファーについて書かれたことなら、
それが興味を引き続ける限り、読み続けてくれます。
長すぎるコピーなどというものは存在しません。
つまらないコピーは存在します。
難しくて読めないコピーも存在します。
間違った人たちに語りかけるコピーも存在します。
しかし、長すぎるコピーは無いのです。
コピーを読みやすくし、読み手が
途中で止めてしまわないようにするには、ちょっとした裏技があります。
また、コピーの長さにかかわらず、ちゃんと読まずに飛ばし読みしてしまう人にも、
しっかりと物を売りつける裏技もあるのです。
次回のメールでは、この裏技についてお教えしましょう。
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