情報ビジネスの終焉 No2

小川忠洋とは何者か?

何故、情報ビジネスについて語るのか?

 僕がこのビジネスをスタートしたのは2年前のこと。その頃、情報ビジネスを始める人は
“後発組”と呼ばれていた。つまり、そのずっと前から情報ビジネスをスタートした人たちが
たくさんいて、その人たちが“先発組”と呼ばれていたのだ。
 もともと僕は情報ビジネスをやろうと思ってはいなかった
ので、そんな言葉は無視して自分のやるべき事をやった。結
果は、1年足らずでその業界ではトップクラスになったが、
もともとの考えが違うので何とも思っていなかった。
 この2年の実績を言うと、、
● スタートしてから2年で月商6000万円を安定して上げれるようになった
● 僕の始めたインターネットマーケティングのニュースレターは3,4カ月で日本一の購読者
数になった
● 1日で2800万円の売り上げを上げたこともあった
● 恐らくセールスコピーのライティング教材で最も高い(14万9800円)商品を売って、お
客さんから大好評を受けている
● 会社を1個買収した
● 3000万部以上の自己啓発商品「ドクターモルツのサイコ・サイバネティクス」を日本に
紹介した
● などなど
まあ、これ以上言ってもこのレポートの中身がよくなかったら意味がないので、これくらい
にしておこう。
 もし、これで聞く価値がないと思ったらここでレポートを読むのを止めればいいし。そうじゃ
ないなら・・・さあ次のページに行こう!

何故

このレポートを書こうと思ったのは、今、情報ビジネスの業界を

いろいろ見てて、とても危険なにおいを感じているからだ。

ほとんどの情報起業家と呼ばれる人たちは、1年後にはビジネス

ができなくなるだろう。何故なら、彼らのやり方は確実に“死”に

向かっているからだ。

 これを読んでいるあなた方はきっと情報ビジネスというのがどう

いうビジネスかというは分かっていると思う。簡単に言ってしまえ

ば、ある特定の“ノウハウ”をあなたが今読んでいるようなPDFの形式にして、Eブックとし

て販売するというビジネスだ。

 何故、情報ビジネスが死に向かっているのか?

 情報ビジネスはスタートするのがとても簡単だ。もしかしたら、世界で一番簡単なんじゃな

いか?と思うくらい簡単だ。昔からのビジネスのように、喫茶店を始めたり、コンビニとかの

フランチャイズに加盟する事に比べたら圧倒的に簡単だ。

 ネットワークビジネスとかと比べてもとても簡単だ。参加するコストは、分野によってはネッ

トワークビジネスよりもはるかに低いし、時間もはるかに少なくてすむ。自宅でパソコンとイ

ンターネットさえあれば、スグにスタートできるのが情報ビジネスだ。

 特にインターネットに来ている人の92%は何かを買いに来ているわけではなく、情報を探

しに来ているという。だから、情報を探しに来ている人に情報を売るというのは理想的なビジ

ネスだ。

from 小川忠洋
つまり、
● 情報に飢えたお客に
● ほぼコストゼロで作った情報を
● ほぼコストゼロで届ける
そのほとんど完璧とも思えるようなビジネスモデルにたくさんの人が気づきはじめて、たく
さんの人が参加してきているのが今の状態だ。
 そして、それが、たくさんの問題を引き起こしている。


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