ダイレクトマーケティングを もっと知って応用してください

もう一度、「効果の低い」3つのタイプのマーケティングをおさらいしておきましょう。

1.企業広告

2.測定不可能なレスポンス広告

3.PRとパブリシティ

前回お話したように、企業のマーケティングプランには、

これら3つのタイプのマーケティングが随所に見られます。

しかし、これらの方法はどれもいい加減で、

結果を測定されたくないメディアや専門家が

強引に売り込んでいるだけだと私は思っています。

また、これも個人的な意見ですが、企業をはじめ、

スモールビジネスのオーナー、大企業の重役たちのほとんどが、

こうした測定不可能なマーケティングに多額のお金を無駄に費やしています。

せっかくなら結果を明確かつ厳密に測定できるところに投資して欲しいと思います。

そうすれば、費用対効果を上げるための変更を行うこともできます。

そのためにダイレクトマーケティングを利用するのです。

ダイレクトマーケティングには次のものがあります。

#1:ダイレクトレスポンスを要求するメディア広告。

たとえば、切り取って使えるクーポンがこれです。

発信者を特定できるコードをつけた電話番号や、

商品の注文票などもそうです。

ダイレクトレスポンス広告は99%測定可能です。

残り1%の付加価値要因については後ほど説明します。

その他のダイレクトマーケティングは、 次回のブログでお話しましょう。


ダン・ケネディ


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