もう1つ別のタイプのマーケティングに、PRとパブリシティがあります。
あなたの会社、商品あるいはサービスに関する
プレスリリースや記事を作成してくれて、
様々なメディアに流してくれる企業があります。
中にはインタビューやトークショーをセッティングしてくれる企業もあります。
これらの企業の評価は、
あなたの会社の露出度をどれだけ高めてくれるかで判断できますが、
その露出からどれだけの利益を上げられたのかを測定することは困難です。
リトルリーグやインディ500カーレース、
ゴルフトーナメントなどのスポンサーシップもこのカテゴリに入ります。
企業のマーケティングプランには、
これら3つのタイプのマーケティングの
いずれかが取り入れられているでしょう。
しかし、これらの方法はどれもいい加減で、
結果を測定されたくないメディアや専門家が
強引に売り込んでいるだけだと私は思っています。
また、これも個人的な意見ですが、
企業をはじめ、スモールビジネスのオーナー、
大企業の重役たちのほとんどが、
こうした測定不可能なマーケティングに
多額のお金を無駄に費やしています。
せっかくなら結果を明確かつ厳密に
測定できるところに投資して欲しいと思います。
そうすれば、費用対効果を上げるための
変更を行うこともできます。
そのためにダイレクトマーケティングを利用するのです。
ダン・ケネディ
「世界の億万長者メーカー」ダン・ケネディ
からあなたへの無料プレゼント!